着物と茶道 日本の文化ブログ

アオサギ

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今日の散歩では、アオサギに出会いました。

黄金色に輝く田んぼを通り過ぎ、暫く歩いていると、多田地区の旧家のお家の庭で、虫でも探している姿で佇んでいました。

首も、手足も長く、人間の2~3歳くらいの身長がありそうな姿でした。

かなり近づいても、逃げる気配がなく、まるで飼われている様に感じられました。

7036アオサギは、コウノトリ目サギ科アオサギ属に分類されている鳥類のひとつです。

アオサギは、見た目が青いわけではないのに「アオ」と名付けられています。

それはどうしてなのでしょうか。

アオサギの羽は灰色ですが、それが青色がくすんだ灰色に見えるという事から和名の由来になったとも言います。

水の中に立っていることが多いことから、青と名付けられたとも言われており、諸説あります。(鳥ペティアより)

その後、大きな羽根を広げ、隣のお家の屋根に飛び移っていきました。

散歩をしていると、色々な出会いがあり楽しいですよ。