着物と茶道 日本の文化ブログ

茶道稽古3月(2回目)

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軸  【春入千林処々鶯】

花   鶯神楽 加茂本阿弥

菓子  宴 春の舞(香月製)

稽古  釣り釜での盆香合 後炭 お茶碗荘 入子点 卯の花

 

今朝は、前回入会して下さった方に、9時に来て頂く事にしていましたので、先週からの早朝着付けの日々の流れのまま、早起きをして、準備を整えました。

箕面森町から、慣れない地域に、朝からきちんと着物を着て、車を運転して来られます。
着物を着られる事は、あまり問題ないようなのですが、森町の環境と違い、この辺りの狭い道路の運転が一番ネックになっているようです。
数か月すれば、慣れますよ。
着物を着る事に慣れたように。

今日は、前回の割り稽古に、内容を増やして、練習して頂きましたが、先輩たちも皆さん、優しく色々な事をそれぞれ教えて下さっていて、よい空気感でした。

今日の軸は、私のお気に入りの言葉です。

下の句は【秋は満水に沈む家々の月】と続くのですが、何とも春も秋も風情のある言葉でしょう。
下の句の軸も欲しいものですが・・・

1か月に1回しか来れない、大壁さんが、前日のワクチン接種のせいで、お稽古に来れなくなり、今月はお休みとなりました。
来月は、来れるといいですね!