着物と茶道 日本の文化ブログ

カテゴリー別アーカイブ: 着付けと茶道ブログ

茶道稽古 5月(2回目)

DSC_3144.JPG DSC_3145.JPG HORIZON_0001_BURST20220522100224824_COVER.JPG DSC_3146.JPG

 

 

軸    【歩歩是道場】

花     沙羅 鉄線

菓子    草蛍(香月製)

稽古    初炭 貴人清次薄茶点前 貴人清次濃茶点前 茶箱卯の花

 

 

昨日、庭の手入れが長時間に及んだせいか、夜から腰痛が起き、大丈夫かな・・・と思いながらのお稽古でした。
朝、着物を着て、帯を結んだほうが腰は楽になった気はしましたが、何につけても長時間同じ事をし続ける事による弊害を、またしても思い知らされました。
老化現象と言われる、脊柱管狭窄症があるので、庭の手入れも制限して決めてやっていたのですが、夫が動き出したのに釣られて、ついつい長引いてしまった結果、てき面に腰が悲鳴を上げてしまったのです。

この炎症が収まるのに、何日掛かる事でしょう。
仕方がない、痛み止めと、コルセットで、暫く付き合っていきましょう。

来週、安国寺さんで予定されている、寺活後のお薄振舞いの打合せと練習の為にお点前担当者が、お稽古日ではないのに、足を運んで来てくれました。
久しぶりの、お客様の接待、少し緊張しますが、一緒に頑張りましょう。

コロナになってから、久しく、どこのお茶会も無くなってしまったのですが、ぼちぼち、小さな集まりから元に戻ろうとし始めています。
そんな時期にたまたまお寺さんからのお誘いがあったのですが、着付け教室の方々がせっかく山の上まで来て下さるので、茶道稽古日で釜が掛かっている我が家にも立ち寄って頂いて、お薄の提供が出来たらと思い企画した事ですが、来週来て下さる方に、喜んで頂けるように、しっかり準備をしていきますね。

 

 

 

茶道稽古 5月(1回目)

CENTER_0002_BURST20220514090540769.JPG CENTER_0002_BURST20220514103054972.JPG DSC_3141.JPG HORIZON_0002_BURST20220514103053240.JPG

 

軸  【花びらの垂れて静かや花菖蒲】 高浜虚子句

花  沙羅 撫子

菓子  あやめ(香月製)

稽古  初炭 後炭 茶箱卯の花点前 貴人清次薄茶点前

 

今朝は、まだ雨が残るかも・・・と思って、昨日から茶花を準備していたのですが、目覚めてみると、何と数年ぶりに沙羅の花が咲いていました。
まだ、数日かかるかも、と思っていたので、寝室から開花している花を見た時は、いっぺんに頭が冴えるほどの喜びでした。

数年前に夫が、私の手が届きそうな高さの枝を全て剪定してしまったもので、数年花が付かない状況を寂しく思っていたのですが、ようやく、枝も伸び、葉も茂り、今年はひょっとしたら、と期待していたら花芽を付けてくれていたのです。

ヤマボウシを準備していたのですが、久しぶりに出会えた沙羅を早速摘み、茶花として入れました。

今日は、体調不良や、家族のコロナ感染の為にお休みの方があった代わりに、着付けのお稽古もされた方もあって、充実したお稽古日になりました。

コロナで、折角作った浴衣を2年間着れなかったけども、今年こそは自分で着たい、という目標を掲げて一生懸命練習されたので、習得出来たのではないでしょうか。
成果を楽しみにしていますよ!!

今月は、先月までの炉の設えから風炉に変わったのですが、GWがあった為に、遅いお稽古のスタートとなりました。

季節もいい時だし、お稽古も頑張れそうですね。

新しいパソコン Windows11

DSC_3136.JPG

 

4月末に購入したパソコンが、ようやく、全ての手続きが完了して、落ち着いて使えるようになりました。
7年間使い込むと、どんどん重たくなってきて、昨年1年間何とかあの手この手で、工夫をしながら持たせましたが、仕事がオフに入った今だっと、ジョーシンに行き、契約をしてきました。

パソコンを使い始めてこれで何代目でしょうか・・・
7年使ったのは始めてかもわかりません。

買い替えるたびに当然の事ながら進化していて、驚く事ばかりですが、自分一人では出来ないことも増えてきていて、ようやく重い腰を上げてエイッ!ヤー!の勢いで、サクサク動くパソコンを夢見ながら、購入を決めた次第です。

初めの設定からできないので、ブロバイダーの方に来て貰ったり、延長保証を付けるのにも、色々な書類を揃えて、メーカーに登録をしないといけなかったり、HP会社とのやり取りなど、載せ替え作業も多岐に亘ります。
GW中にやってしまおう、と思っていたのに、今時、各業者さんもきっちりお休みされていて全くはかどらない。
自分で作ったファイルは、整理をしながら何とか移送作業は終わらせたものの、中途半端な形が続いていたので、今日で、全ての載せ替え作業が終わり、ほっとしました。

そんな中、7日には、着付け教室の指導者5人が集まり、恒例の教室の大掃除をしました。
お天気もよかったので、座布団を天日に干すことまで出来たので、押し入れに元通りに戻した時には、元の1.5倍位の嵩になっている事に皆で歓声!

部屋の隅々から、トイレ、流しの下、網戸・窓ガラス、各自が気が付いた所、とやっているうちに、終わったみると、完璧な大掃除が出来ていました。

生徒さん達、綺麗になっている事に、気が付いて下さるかな・・・

 

DSC_3137労働の後は、近くにある、ネパール料理の店【クマリ】さんで、皆で会食をしてきました。
コロナも落ち着いてきつつある時でちょうどいいタイミングでした。

朝の生徒さんからのご紹介だったのですが、平日の14時を過ぎても結構な客入りで、流行っているようでした。

超特大のナンにご飯・デザートまで付いて、お値打ちのランチを食べて来ました。
皆さん、是非一度行ってみてください。
笑顔の素敵なママさんと、紳士的なマスターとの二人三脚でお店を切り盛りしておられるらしく、これだけの客数がある中、お二人で出来ていることに感心しました。

 

 

茶道稽古 4月(3回目)

HORIZON_0001_BURST20220424153242226_COVER.JPG DSC_3129.JPG DSC_3130.JPG

 

 

軸     【薫風】

花     オダマキ 鳴子百合 都忘れ

菓子   桃・ミカン羊羹 上用 つつじ 桜(福助堂製)

稽古   行之行台子 長板での初炭・薄茶・濃茶 盆略

 

今朝は、リピーターさんの着付けが入っていたので、朝からバタバタでしたが、何とか着物に着替える事が出来ました。

午後からの予定だった、奥伝のお稽古は、着物を着てのお稽古になるので、私が洋服で、という訳にはいかないのですが、今朝は難しいだろうと思っておりましたが、何とか間に合わせる事が出来ました。

気候も良くなり、暖房も冷房も不要な時期ですが、穀雨の時期、あいにくの雨降りになりました。

今日は、朝一番は、新人さんのお稽古から始まり、半ばは経験数年の方、午後からは奥伝デビューのお稽古で、私の頭もフラフラしてきて、中々大変でした。

それでも、各人少しずつ出来ていく姿を見ている事が私の喜びです。

DSC_3129庭では、蕾が10個ついていた牡丹が、一機に開花してきました。
一輪だけ切って、玄関に入れましたが、何といい香り。

1週間は楽しめるでしょうか。

来月は、風炉になります。
又、景色が変わりますので、楽しみにお越しくださいね。

 

 

 

藤田美術館 リニューアルオープン

DSC_3124.JPG DSC_3123.JPG DSC_3126.JPG

 

 

今日は、建て替えの為に5年間も休館されていた藤田美術館が、今月から、リニューアルオープンされたので、行って来ました。

藤田美術館と言えば、世界に3つしかない国宝の曜変天目茶碗を収蔵しているという事で、有名な美術館です。
側にある、太閣園には、何度か足を運んでいますが、美術館を訪れるのは初めてでした。

リニューアルにあたって、国宝の曜変天目も展示されるという事で、是非この機会に、本物を見ておきたい、と思い、出掛けました。

3年前に、信楽のミホミュージアムで、3点共の曜変天目の展示があった時は、全国からの訪問者があり、お人で一杯の中、見て来ましたが、今日は、混み合う事も無く、ゆっくりと見せて頂きました。

LEDが開発されてからの方が、より輝きがしっかり私達の肉眼で見えるようになった、というお話も聞かせて頂きました。

普通の美術館では、案内係りの方の説明はありませんが、パンフレットやチケットが無い分、お尋ねすると、色々教えて下さる点が、今までの美術館と違う所でしょうか。

そう言えば、説明書の代わりは、QRコードを読み取りスマホで見るというシステムでした。

DSC_3122金継がされていた花入れを、再度樹脂で復元したものも展示されていました。

 

DSC_3120継ぎ目を、細くに修復した、という長次郎の赤楽もありました。

この様に、撮影が許されている点も新しい試みなのでしょうか。

以前は、戦争で焼け残っ蔵を美術館として利用されていたそうで、その当時も薄暗かったそうですが、そのイメージを踏襲するかの如く、新しい建物もしかっりと暗いものでしたが、一歩外に出ると、開放感たっっぷりのエントランスやお庭があり、重厚感のある蔵の門や、30cm以上はありそうな梁がそのままベンチとして使われていて、古典と新奇の融合といった感じでしょうか・・・
かなり個性的な美術館でした。

220x220_12300830今日は、着付け教室の1ON1も兼ねて出掛けてきたので、ゆったりとした、広いお庭に設えてある腰掛待合で、小鳥たちが飛び交う中、ミーティングもしっかりしてきました。

お天気のいい日に、こうして日本庭園の中でミーティングが出来た事も意義のある事でした。

 

 

 

茶道稽古 4月(2回目)

CENTER_0002_BURST20220417100559348.JPG DSC_3112.JPG DSC_3111_2.JPG HORIZON_0002_BURST20220417100605418_2.JPG

 

 

軸   【春水満四澤】

花    小田巻  花筏

菓子   花菖蒲(香月製)

稽古   初炭(透木) 大円草 行の行 長板薄茶・濃茶

 

今日は、10時からのお稽古でしたので、私もゆっくりと始める事が出来ました。

奥伝を中心とした内容だったので、参加者全員が着物でしたが、午後からは、炭を炊くせいもあってか、少し暑くなってきました。

 

DSC_3115茶室から見える藤が、昨秋剪定しすぎたせいで、今年は少し花数が少なく寂しいのですが、早、咲き始めました。
開花が、年々早くなってきているように思います。
花蘇芳には、沢山蜂たちが集まっていましたが、藤の開花に気づいていないのか、まだ寄って来ていません。

そう言えば、昨年はメジロの誕生に1か月近く楽しませて貰ったので、今年もと期待しましたが、駄目でした。
近くで、鳴いている声は聞こえますので、またいつか来て欲しいな・・・

 

この2年間、全くお茶会は無く、時々、早くお茶会に行きたいものだ・・・と思う事があるせいか、今朝方、私主催のお茶会に両親と妹が綺麗に着物を着て、参加してくれた夢を見ました。
妹の娘の姪は着物が好きなようで、時々質問をしてくるのですが、妹の着物姿は、花嫁衣裳以来のような気がします。
昨年亡くなった父と連れ立って夢に出てくれたのは、嬉しい限りです。

 

明治時代のお雛さん

DSC_3110

 

朝から夏日になりそうな予感のする日差しの中、大阪天神橋筋6丁目にある、【大阪くらしの今昔館】に出掛けてきました。

着付け教室に来られている方のお家に伝わるお雛さんが展示されているという事で、それを中心に見に行って来ました。

江戸末期にタイムスリップ出来る9階・10階には天井改修工事の為入れなかったのですが、8階では明治・大正・昭和の大阪が大規模な立体模型で作られていて、戦後のバス住宅等全く知らないところもあるかと思うと、私自身が生きてきた時間とも共通するところもあるのですが、それを客観的に見てみると、模型が精巧過ぎる、という点もあるからでしょうか、とても楽しく観覧できるものでした。

 

44138最後に、企画展として、おおさかの明治時代のお雛さんとして目的の物が展示してあり、ママゴトセットのような、食器類も綺麗に揃った状態で毛氈の上に広げられていて、しっかり見せて頂けました。

横の白木のセットは、展示する目的ではなく、実際に子供さんが遊ぶために作られたものだそうで、お雛さんと一緒に展示する道具の他に、手に取って遊んでもよい、ママゴトセットも添えて作られていたとは、初めて知りました。

数年前に、有馬の雅中庵でも見事なお雛さんセットを見せて頂いた事がありましたが、日本の職人さんの技術に脱帽ですね。

これだけの物をご自宅では管理が出来ない、という事で、お願いして今昔館で引き取って頂いたそうですが、これからも、後世の方達に見せてあげて欲しいですね。

 

DSC_3108帰宅して、我が家の庭に出てみたら、数年前に友人が挿し木をしてくれた黒椿が、初めて咲いてくれていました。
まだ、木も小さいし、枝も短いので切れませんが、早く茶室の床花に出来る時が来て欲しいものです。

しかし、ぼちぼち、冬の花が終わり、夏の花に移行し始める頃に、ようやく黒椿は、奥てで咲く、という事は、茶室では出番が少ないのかな・・・

大阪 大川でのお花見

HORIZON_0002_BURST20220405132635529.JPG     DSC_3100.JPG
HORIZON_0001_BURST20220405132900861_COVER.JPG

 

 

昨年から始めた、着付け教室指導者間の1対1でのミ-ティング【1on1】の為に、大阪の大川を訪れました。
実は、本日の本当の狙いはそこでは無かったのですが、予定の場所が休館日だった為に、急遽行き場所を変更して、桜を見に、大川に向かったのです。

 

170705174019456s_lいつもこの辺りで桜が咲き始める頃に、仕事をしているので、ゆっくり楽しむことが出来ないでいたので、クルージングも行われるこの辺りの桜を楽しむことも希望の一つではあったので、最高のお天気の中、川のほとりのベンチに腰掛けて、桜の下で、ゆっくりとした気持ちで【1on1】が出来た事は、怪我の功名ではありました。

じっくり腰を据えて、目の前の桜を眺めていると、太い枝が、90度に折れ曲がって伸びています。

【桜切るバカ、梅切らぬバカ】という諺がありますが、大きく成長する水辺の桜は剪定をされているようで、枝がこんなに極端に曲がって伸びていく姿にも驚きました。

犬の散歩で行きかう人や、餌を求めて、人間に近づいてくる鳩や、都会の中の自然を楽しみながら話していると、気が付けば、きつかった日差しも肌寒さを感じる時間になっていました。

今日、もう一つ嬉しかった事は、鳩さんとの触れ合いが出来たのです。

この辺りの鳩は人慣れしているようで、手を差し出すと、トコトコやってきて、餌を持っていない私の指先をつついていきました。
一瞬怖かったですが、それほどの痛みは無く、餌を持っているように見せかけて呼び寄せ、実は持っていなかった、という、そのつもりはなかったのですが、逆に鳩さんを騙したようで申し訳なく思いました。

この2年あまり、コロナで外出する機会が減っていましたが、やはり外に出る事、広い空間を感じる事、改めて必要だな・・・と思いました。

茶道稽古 4月(1回目)

HORIZON_0001_BURST20220402065157067_COVER.JPG CENTER_0002_BURST20220402112150431.JPG DSC_3096.JPG
  DSC_3095.JPG

 

 

 

軸   【柳緑花紅】

花    桃 加賀赤八朔

菓子   井手の里(香月製)

稽古   透木釜での初炭 長板での濃茶 薄茶 盆略 茶通

 

桜が至る所で、咲き始めました。

うちの庭では、白花の桃の花が満開になってきています。
その後、直径4センチ位の実に成長するのですが、なかなか食べられるものではありません。
しかし、木は立派に成長していて、毎年、梅の後に、暖かくなってくると、蕾が膨らんできます。

DSC_3098DSC_3098DSC_3097

 

気が付くと、貝母スズラン水仙春蘭とが、ひっそりと咲き始めていました。
赤や、ピンク、黄色のような目立つ色の花は直ぐに分かりますが、ひっそりと咲く花達は、きちんと探してあげないと、開花を見逃してしまいます。

前回、ワクチンの副反応の為にお休みされた方が、頑張って9時から来られて、出来なかった、茶通のお稽古をして帰られました。
全体的に、難しいお稽古に進んできているので、私も楽しみと責任と両方あるのですが、社中の人達のやる気に、私も頑張れます。

又、今日は、新入会者の方にも、初めて実際にお茶を点てて貰いましたが、成長が楽しみです。
ご本人は、楽しみと不安とが入り混じっておられる事でしょうけども、先輩方も、優しく色々教えて下さるので、心配はいらないですよ。
取りあえず、重菓子を口にされた時の「美味しい・・・」の言葉と共に、満面の笑みがこぼれているので、私は安心しています。
茶室で頂く、お菓子は最高に美味しいのです。
お稽古をしている者の、特権でもあり、共通認識なのです。

お誕生日

DSC_3091.JPG

 

3月の繁忙期が終わった月末、珍しく、4日間何も予定の無い日が出来ました。
何処かに出掛けるなら今だ・・・と思い検索していたら、10日間限定の兵庫県民割を実施している事を見つけました。

久しぶりに淡路島に行こうか・・・、定宿のある有馬にしようか・・・と思い検索を進めていたら、定宿でも県民割に合わせてキャンペーンをやっていることが分かり決定打となりました。

ホテルの最高クラスのお部屋にお値打ちに宿泊できるキャンペーンは、いつもと違う豪華なお部屋を利用できる楽しみが湧いてきました。

早速、タイミングよく空いていた翌日の宿泊を予約して、出掛けてきました。

 

DSC_3085走り慣れた道中は、桜や、花桃、山茱萸の花達が色とりどり、とても綺麗でしたが、有馬の街中の桜はまだ蕾の状態でした。

温泉源では勿論のこと、道路の側溝からも、湧いてきた湯が流れこぼれているのか、湯けむりが上がっていました。

広いお部屋を満喫して、温泉・食事と楽しんだ後で、「当館からのお誕生日プレゼントです。」とお皿にデコレーションされたケーキを出して頂いて、嬉しいような、恥ずかしいような・・・。
でも感激でした!!

戸籍上は4月2日
本当は、3月30日生まれというややこしい事情のなか、お誕生日祝いも兼ねて出掛けたものの、お部屋に満足していた私は、誕生日の事等すっかり忘れていたのですが、綺麗にデコレーションされたケーキを見ると、驚きと共に大感激でした。

今回は、急に思い立って決めたお出掛けながら、3つものプレゼントを貰い、大満足の2日間でした。

 

DSC_3084

お正月に行った時は、それまでは必ず迎えてくれていた、巨大猫のルフィーがいなく、亡くなったのかな・・・と心配していたのですが、今回は高齢で少し痩せた感はあるもののきちんと定位置にいて安心もしました。
元々、10キロ近くはありそうな猫が2匹、観光客が通る有馬の街中にいつもいたのですが、数年前、1匹が亡くなり、ルフィーだけが、観光客の声に動じる事もなく、屋根のある大きな駐車場の中で、昼間は生活しているのです。
夜は、飼い主さんが、ご自宅内に入れられるそうですが。
又、次回も会いに行きますよ。元気でね・・・